―もっと使いやすく、もっと便利に、もっと楽しく―
当社はモバイル・ソリューションの開発サービスの提供によって世界をより便利に楽しくする『最前線の道』を探し続け、新たに切り開いていきます。
■弊社の強み
クライアントサーバー Java技術
クライアントサーバーシステムのJava技術を強みとする弊社は、
スマートフォン(android)向けのアプリケーション、
サービス、ソリューションの開発提供を行っています。
■自社開発へのこだわり
弊社は、開発において、クライアント様が実現しようと考えるビジネス・業務を理解することからはじめ、実現する為の課題発掘→用件定義など
開発における上流工程から開発・テスト・実装までの一連のプロセスをワンストップで提供する開発ベンダーです。
■代表略歴
木寺祥友(きでらよしとも)
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1995年 |
日本初のJavaプロジェクト、NTTテレマーケティングのサイバーモール制作でJavaをプログラム、一度書けばどのマシーンでも動くというJavaの可能性に着眼
渡米。Java発明者ジェームズ・ゴスリングなどJava動向の取材
携帯電話でのJavaの親和性を確信し、Javaの可能性を日本マーケットに広める |
1996年 |
書籍「Javaを創った人々」(アスキー刊)を執筆 |
2001年 |
書籍「今すぐできるiアプリ」(インプレス刊)を執筆。携帯Javaのサンプルソースコードを公開
携帯電話にJava搭載後、携帯Javaの統一プラットフォーム化に注力 |
2005年 |
携帯RSSリーダー『ECR RSS』をリリース |
2006年 |
米国の携帯コンベンションCTIAにて、日本のモバイル事情の講演 |
2010年 |
スマートフォンの爆発的普及のトレンドをつかみ、よりオープンな流れであるAndroidにおけるJavaアプリケーションに着手
携帯電話のみならず、情報家電などの事業領域にも事業拡大Java技術の適用を推進中 |
■開発実績
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2001年 |
・『今すぐできるiアプリ』インプレス刊執筆、付属CD-ROM制作
・NTTドコモ様504i 向けJavaインプリメント。Javaアプリを200本提供 |
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2002年 |
・人材派遣会社J-PROUD様 日雇い派遣システム提供
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2005年 |
・iアプリ版携帯RSSリーダー『ECR RSS』開発提供 (NTTドコモ) |
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2006年 |
・携帯Flash版携帯RSSリーダー『ECReal Reader』開発提供(NTTドコモ、au、SoftBank)
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2007年 |
・フジテレビ様ZOOブログリーダー『ECReal Reader』を提供
・ZINGA様 シンクライアント用携帯Flashソリューションを提供
・日経BP様『ECReal Reader』のフレームワークをモバイル向けに提供
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2008年 |
・携帯RSSリーダー『ECReal Reader』がイーモバイルに公式採用
・リンクアンドモチベーション様社内情報配信システムとして『ECReal Reader』を採用
・Jストリーム様iチャネルコンテンツ自動生成エンジンとして、弊社携帯Flash自動生成エンジンを採用 |
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2009年 |
・エイベックスマーケティング様<mu-mo>ジャケコレに弊社携帯Flash自動生成エンジンを採用。
・レッドクリフpartU携帯サイト制作。
・Jストリーム様『F-Master』に弊社携帯Flash自動生成エンジンを採用
・KDDI様 auRecordsにて、ジャケットFlashとして弊社携帯Flash自動生成エンジンを採用
・エイベックスマーケティング様mu-moショップ、anation特別サイトに弊社携帯Flash自動生成エンジンを採用
・GDX様 データ通信用クライアントソフトを制作(Adobe AIR)
・BeeTV様『世界一難しい2択クイズA or B』を制作 |
■事業ドメイン
スマートフォン、携帯Flash、モバイルECを事業ドメインの中核に据えています。
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■スマートフォン |
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iPhoneはもとよりAndroidなどビジネスユースのみならず、一般にも普及の兆しが見えてきています。
モバイルコンピューティングの中核をなすであろうスマートフォンを事業ドメインとしています。
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■携帯Flash |
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2006年の『ECReal Reader』のリリース以来、携帯Flash自動生成エンジンを弊社の主力商品としてきました。また、Flash lite 1.1から3.1まで対応するなど頻繁にバージョンアップを行っています。
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■モバイルEC |
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弊社のドメインにもある通り、モバイルECは設立当初からの目標であり、将来大きな市場規模が、認められると考えております。
今後、積極的に事業展開をはかっていきます。
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■スマートフォン
iPhoneはもとよりAndroidなどビジネスユースのみならず、一般ユーザーにも普及の兆しが見えてきた現在、米国からスタートしたスマートフォンブームも日本に上陸する気配があります。
国内の市場をみるとAndroidはNTTドコモ、KDDI、SoftBankから発売が決まり、
iPhoneの台数を一気に超えることが今後予想されています。
将来はインターネットアクセスのほとんどがスマートフォンからになるという予想もあるほどです。
日本では高機能携帯が先行しており携帯専用のWebサイトが多く作られている現状があります。
<携帯サイトをスマートフォンで見れることが望ましい!>という市場になるのは疑いの余地がありません。
さらに、企業データのスマートフォンからの閲覧・入力など、今後様々な企業が色々なシーンで利用することが想定されます。
スマートフォンの未来は、モバイルソリューション提供する弊社にとって、積極的に取り組むべき領域です。
スマートフォンをプラットフォームにしたモバイルソリューションは2014年には7200億円の市場規模になると予想される今、<フロントエンドJavaの技術、RSS、HTMLパーサー>などJavaで作られた弊社保有の資産
<強み>を活用し<単なるHTMLサイトではなく高度なプログラムが必要なアプリ開発>提供など、いち早くアンドロイド端末用の携帯サイトブラウザーを開発しております。
iアプリ(携帯Java)を初期から手がけ長年の経験、実績の蓄積これこそが、強みと認識しております。
■携帯Flash
携帯RSSリーダー『ECR RSS』をiアプリを使ったダウンロード型アプリケーションでなく、Webアプリとして使えないかということで『ECReal Reader』が開発されました。
携帯Flashを使うことにより3キャリアで同じものが使えるのが最大のメリットです。
モバイルマーケットにてMNPの波も訪れ、利用ユーザーがブックマークをしておくだけでキャリア間の移動ができることも魅力になった為、携帯Flashの自動生成が必要と考えサーバーサイドJavaを使って自社でエンジンの開発を行いました。
携帯Flashの自動生成エンジンのファイル生成に対して評価いただき、mu-moのジャケット表示や日経BPモバイル様に採用されており、現在の弊社の主力商品です。
2010年4月現在ver.3をリリース( Flash lite1.1〜3.1対応)
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■Flash可変生成 |
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各携帯端末への表現最適化を実現する為の端末データベース構築とFlash可変生成技術。 |
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■リアルタイム更新 |
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更新作業も管理ツール・API・クロールなど外部リソース・データを使いリアルタイムに変更が可能。
XMLデータを埋め込んでいるので、とてもシンプルなFlashファイルさえあれば、配置までリアルタイムに変えられます。
RSSリーダーのようにユーザー毎に違うデータを埋め込んで表示することもできるので、マイページ化も可能です。 |
■モバイルEC
弊社のドメインにもある通り、モバイルECは弊社設立当初からの参入すべき、大きな目標でありました。
iPhoneはもとよりAndroidなどビジネスユースで活発に革新が進むスマートフォンは、
モバイルECの領域において、市場を牽引する役割を担うまでに拡大すると考えております。
Webマーケットにおいて単なるデジタルデータは無料というのが常識。
有意義で必要不可欠な情報のみ費やすコンシューマの消費行動は、スマートフォン台頭により有益で必要な情報へと移るとも言われております。
表現力が、EC購買率に影響を及ぼします。
弊社は、創業当時からecreal.com ecreal.jp ecreal.co.jpのドメインを取得してお
り、今後、設立当初の目標であるモバイルECの領域に積極的に事業展開をはかっていきます。